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前日終値 | 0.206(11/21) |
取引単位 | 2,000株 |
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概算最低投資金額(円) | 8,198 |
出来高 | -- |
ニュース 詳細
融達控股、資本再編が完了
2017.11.27 13:12/p>
融達控股(00948.HK)は24日、同社株の売買再開プランを目的とした資本再編が完了したと発表した。同社株20株の1株(0.16米ドル)への併合を経て、併合後の同社株5株につき新株2株を割り当てる株主割当増資(ライツ・イシュー)の申込株数は割当分の33%にとどまった。これを受け、失権株は複数の第三者投資家がアンダーライターとして引き受けた。
再編完了後、熊建瑞氏と易培剣氏の共同出資会社が同社株70.00%を保有し、新たな筆頭株主になった。第三者企業の同方(600100.SS)も増資に参加し、2位株主として同社株5.00%を保有。一方で前筆頭株主である王世仁氏の持ち株比率は3.91%、浮動株比率は21.09%に低下している。
同社株は2014年6月27日から売買を停止しているが、すべての条件をクリアした場合、2017年11月30日に取引を再開する見通し。
(同件につきましては、2017年9月25日付「新たな資本再編プランを発表」、2017年8月30日付「シンガポールでの上場が廃止へ」、2017年7月7日付「売買再開プランを香港証取が承認」、2017年3月6日付「同社株の上場廃止決定の効力が一旦停止に」、2016年11月2日付「同社株の上場廃止を香港証取が通告」、2016年4月25日付「大規模な再編を計画」、2016年1月7日付「「上場廃止手続き」の第3段階に」、2015年6月17日付「臨時清算人を補充」、2015年1月27日付「「上場廃止手続き」の第2段階に」、2014年7月25日付「「上場廃止手続き」の第1段階に」、2014年7月3日付「臨時清算人任命の審問は8月13日」、2014年7月1日付「香港の裁判所が臨時清算人を任命」をご参照ください)
【出所】香港証取サイト上の公告(2017/11/24)
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