内藤証券

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社会貢献型投資

ESG投資とは?

環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)に配慮している企業に投資をすることです。
具体的な例では、E=地球温暖化対策、S=人権配慮や女性の登用、G=企業統治等に対して取組を行っている企業が対象となります。もともとは2006年に国連が機関投資家にESGに配慮した投資(PRI:Principles for Responsible Investment)を呼びかけたことが発端です。
ESG投資では、仮に木材を原料にしている企業A社があった場合、調達先が植林・治水等を積極的に行っている場合は投資対象に、植林等もせずに木材の伐採等を劣悪な環境で現地の住民に行わせているような場合は投資対象から外すといった手法が考えられます。この場合の問題点は、木材の調達先がどのようなことを行っているかをA社が管理していなければならないことです。
このように企業の直接的な行動以外もESG投資の際に判定要因となることに注意が必要でしょう。

また、ESG投資が与える影響はその金額にあります。2016年初にはその投資規模は約2,518兆円(※)となり、世界規模で広まっています。

出所:2016 GSIR($22,890 billionを$1=110円で換算)

内藤証券とESG投資

ESG投資同様、国連主導で2015年9月に加盟する193ヶ国すべてが合意し、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標、エスディージーズ)が採択されました。2030年までに貧困や格差是正、気候変動への対処等を行い、誰一人取り残さない持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指し、17の国際目標を定めています。
日本証券業協会では2017年9月19日にSDGs推進の懇談会を設置し、2018年3月22日に『SDGs宣言』を行っています。
SDGsとESG投資は考え方に共通点が多く、当社はこの宣言に則った形でESG投資の促進を進めていく予定です。

証券業界におけるSDGs推進のための取組み(日本証券業協会HP)

SDGs宣言

銘柄の選び方

会社の広範な活動の中にある非財務情報を元に投資をするESG投資を、個人投資家の方が独自に情報を入手して投資を行うのは困難であるといえますが、それでは個人投資家でも気軽にESG投資ができる投資手段もあります。

1.ESG投資を行っている投資信託を買う

ESG投資ファンド

ESG投資ファンド

2.ESG投資のETF(上場投資信託)を買う

銘柄コード 銘柄名
1498 One ETF ESG
1652 ダイワ上場投信-MSCI日本株女性活躍指数(WIN)
1653 ダイワ上場投信-MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数
1654 ダイワ上場投信-FTSE Blossom Japan Index
2518 NEXT FUNDS MSCI日本株女性活躍指数(セレクト)連動型上場投信

3.上記(1、2)に組み込まれている個別銘柄を買う

投資信託もETFもインターネットで検索すると月次レポートが公表されています。通常レポートには組み入れ銘柄の上位が掲載されており、その中から自分の投資方針にあったものを選択すれば、個人で個別銘柄のESG投資が可能となります。
ただし、投資後はその株が継続して投資対象となっているか、ESG投資に反する行為がないかどうか自分で管理する必要があります。

ESG投資はもともと長期の資産運用に適した投資手法といえます。上記投資方法をご参考に、社会に貢献する企業を応援することで、投資家の方も社会貢献に間接的に参加することができます。