内藤証券には、資産をデザインするプロフェッショナルがいます。世界マーケットでの選択肢をもって、専門性とアドバイスをご提供します。
(社員インタビューは令和2年1月時点の内容です)
内藤証券には、大きく分けて5つの部門があり、様々な部署でプロフェッショナルが活躍しています。
ここでは各部門における業務内容について、ご紹介致します。
営業本部お客様とFace To Faceで関わり資産形成への伴走をする部門
内藤証券は、より深く地域のお客様に密着した証券会社をめざし、多様化するお客様のニーズやご要望に応じた投資や資産運用を提案してまいります。
営業部支店や法人部の営業員が直接お客様と対話して取引を行う対面取引。電話でインバウンドとアウトバウンド業務を行うコールセンター。ウェブ窓口を担うインターネット営業部。そして、それらの部門を統括する営業本部があります。
また、営業戦略の企画立案と共に営業業務のフォロー及びバックアップや、広告宣伝に関わる業務を行っているのが営業企画部です。
営業部門全般においては、金融商品の知識のみならず、金融に携わる企業として社会的責任を認識し、お客様との信頼関係を強固なものにする事を最重要課題としています。
商品本部市場とお客様を繋ぎ、健全な市場維持に貢献する部門
日本国内は当然のこと、投資のグローバル化に伴い、株式や債券、その他諸々の商品のご注文を正確かつ迅速に各国の市場等に繋ぎ、お客様と市場の架け橋となる重要な部門です。
注文の発注だけでなく、それに伴う清算、コーポレートアクション等の管理を含め、売買をされたお客様の受渡しや各種権利面までのサポートを行うことで、証券投資の屋台骨を担っていると言える部門です。
投資情報本部経済・市場動向を分析し、お客様にとって有益な情報を提供する部門
内外の政治経済情勢、金融市場環境、産業・企業動向などを中心とする調査・分析を主な業務としています。
データ収集や財務諸表分析などの机上の作業に止まらず、企業訪問等による経営者への直接取材、あるいは工場見学による製造工程の調査等を通じて企業の真の価値を見極め、お客様の投資判断に役立つ情報を提供することが使命です。
日本株・米国株・中国株グループから成る投資調査部、そして現地の生の情報を収集・伝達する上海事務所が、日々最新かつ正確な情報をお客様に提供すべく活動しています。
兜町の自社スタジオからのテレビLIVE放送、全国各地での株式投資セミナー、毎月のNAITOレポートをはじめとする各種発信媒体により、お客様に直接情報をお届けするのはもちろんのこと、お客様の資産運用のサポート役である営業員に対しても、毎日最新の情報を提供しています。
管理本部お客様本位の業務運営推進と、市場の公正性、会社の運営を支えていく事を主な目的とした部門
管理本部は、業務がお客様のために行われているか、また投資家が安心して市場に参加出来るよう公正な取引が行われているかをチェックするとともに、会社の運営に欠かせない資金の調達や管財業務を担当しています。
企画本部「人」とDX・AIで未来を創る、経営の中核部門
企画本部は、経営層と連携しながら、会社の成長を支える重要な役割を担う部門です。社員の成長を促す人材育成や働きやすい環境づくりを進めるとともに、DX(デジタルトランスフォーメーション)やAI(人工知能)を活用し、営業員がお客様により良いサービスを提供できる体制を構築しています。また、経営課題の解決や国際業務の強化を通じて、会社の未来を支えています。