相続税シミュレーション
相続税について、お考えになられたことはありますか?
あなたの大切な資産について、相続税額を試算してみましょう。
このシミュレーションは、お客様の相続に対するご理解のサポートを目的とするものであり、実際の相続税額を算定するものではありません。個別具体的には、税理士や税務署などの専門家にご相談ください。
相続税の試算
※2次相続財産(配偶者が1次で相続した財産 + 配偶者の財産)から、「法定相続人の数×500万円」を死亡生命保険があるものとして差し引いています。また基礎控除も差し引いて計算しています。
※10年以内に1次相続で納税している2次相続人は、相次相続控除を適用できることがあります。
※平成27年の税制をもとに記載しております。計算は概算であり、実際と異なる場合があります。
2次相続までの相続税額例
父の財産2億円、子供2人、父のあとに母が亡くなる場合
相続割合 | 相続税額 | |||
---|---|---|---|---|
母 | 子 | 1次相続 | 2次相続 | 合計 |
100% | 0% | 540万円 | 2,878万円 | 3,418万円 |
50% | 50% | 1,350万円 | 620万円 | 1,970万円 |
0% | 100% | 2,700万円 | 0円 | 2,700万円 |
※例は、基礎控除と配偶者控除のみ考慮しています。
2次相続でのデメリット
- 配偶者控除の非適用
- 2次相続では子が財産を受けとるため、配偶者控除は適用されません。
- 小規模宅地等の特例が非適用
- 子は適用されないことがあります。
- 相続人が減ることの影響
- 1人分の基礎控除(600万円)が減ります。