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15分遅れ
取引(11/22 15:36) 0.142(HK$)
前日比 -0.006 (-4.05%)
| 始値 | 0.144 |
|---|---|
| 高値 | 0.144 |
| 安値 | 0.140 |
| 前日終値 | 0.148(11/21) |
| 取引単位 | 1,000株 |
|---|---|
| 概算最低投資金額(円) | 2,830 |
| 出来高 | 224,000 |
ニュース 詳細
開世中国、マンダトリー・オファーなどの実施結果
2015.02.27 11:35
開世中国（01281.HK）は26日、新たに実質筆頭株主となった隆基泰和実業有限公司の魏少軍・董事長によるマンダトリー・オファー（義務的公開買付）の実施結果を明らかにした。応募株数は全体の12.52％に達し、買付が完了。魏氏サイドの持ち株比率は86.75％に拡大した。一方で浮動株比率は上場規則の下限（25％）を下回る13.25％まで低下。これを受け、魏氏サイドは速やかに浮動株比率の回復に向けて必要な措置を講じるとしている。
魏氏サイドは開世中国の株主に現物配当された不動産開発子会社の株式に対しても公開買付を実施しており、こちらも同日付で終了。応募株数は独立株主保有分の93.13％に達した。90％を超えたことから、魏氏サイドは強制買取の権利を行使するという。
なお、開世中国の浮動株比率が低下したことから、同社株は2015年2月27日から売買を停止。浮動株比率が回復しだい、取引を再開する見通しという。
（同件につきましては、2015年1月30日付「マンダトリー・オファーなどがスタート」、2015年1月26日付「実質筆頭株主の交代が完了」、2015年1月8日付「現物配当の予定スケジュール」、2014年12月8日付「筆頭株主の交代にともない公開買付」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2015/02/26)
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