より詳しい情報を閲覧するにはサインインが必要です。
15分遅れ
取引(11/22 15:48) 0.072(HK$)
前日比 +0.003 (+4.34%)
始値 | 0.070 |
---|---|
高値 | 0.073 |
安値 | 0.066 |
前日終値 | 0.069(11/21) |
取引単位 | 2,000株 |
---|---|
概算最低投資金額(円) | 2,869 |
出来高 | 424,000 |
ニュース 詳細
環能国際、株主割当増資とワラント発行を計画
2014.09.03 11:48/p>
環能国際(01102.HK)は9月2日、既存株2株につき新株1株を割り当てる株主割当増資(オープン・オファー)を実施すると発表した。日本人を含む海外株主は、規制があるため増資に応じることができない。さらに株主割当増資で発行した新株5株につきワラント3枚を割り当てるという。
株主割当増資で発行する新株は17億4677万3000~18億7246万3000株(オプションの行使にともない変動)。割当価格は0.02HKドルで、2014年9月1日の終値0.133HKドルを約84.96%下回る。権利落ち日は2014年10月10日を予定している。この増資により、諸費用を除いて少なくとも約3340万HKドルを調達する見込みで、運転資金に充てると説明している。
ワラントの発行規模は10億4806万3800~11億2347万7800枚。当初行使価格は0.21HKドルで、2014年9月1日の終値0.133HKドルを約57.89%上回る。ワラントがすべて行使された場合、諸費用を除いて最大で約2億3590万HKドルを調達する見込みで、運転資金に充てるという。
実質筆頭株主の陳栄謙(ケニー・チャン)主席が株主割当増資を引き受ける。応募株が少ない場合、陳主席の持ち株比率が大幅に上昇し、マンダトリー・オファー(義務的公開買付)を実施する義務が発生するが、その免除を申請する予定。義務免除が認められない場合、株主割当増資は実施されない。また、株主総会の承認も必要となる。
今回の情報開示のため、同社株は2014年9月2日に売買停止となったが、2014年9月3日に取引を再開した。
【出所】香港証取サイト上の公告(2014/09/02)
- 外国株式のリスク
- 外国株式等は、株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、為替相場の変動等により損失(為替差損)が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等により、損失が生じるおそれがあります。
- 外国株式取引の手数料について
-
外国株式取引の手数料はお客様の取引形態により違いがあるため、投資にかかる手数料についてはこちらをご確認ください。
外国株式取引は、クーリング・オフの対象にはなりません。
- 中国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容、表示方法のご説明、また配当情報の注意点などを記載しています。
詳しくは中国株の株価・企業情報などについてをご覧ください。
- 米国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容などを記載しています。
詳しくは米国株の株価・企業情報などについてをご覧ください。
-
ニュース
-
決算・上場スケジュール
-
STOCKVOICEオンデマンド放送
-
便利なツール・サービス
-
ゼロから始める中国株入門