8月の株主優待銘柄
2017年7月25日
8月に権利が確定する銘柄をご紹介します。NISA口座にもご活用いただけます。
イオン
（東証1部 8267）売買単位：100株
企業概要
- 小売業を中心に不動産ディベロッパー業、金融サービス業など多角的に展開。
- グループにはミニストップ、ダイエー、マックスバリュ各社、ウエルシアHDなど。
- 18.2期会社計画は、ダイエーの改革などを推進して過去最高の売上高と営業利益を目指す。
優待内容
-
株主優待オーナーズカード
（買物金額に対して後日キャッシュバック）
- 100株以上：3％
- 500株以上：4％
- 1,000株以上：5％
- 3,000株以上：7％
- お客さま感謝デー（毎月20日、30日）５％オフと上記キャッシュバック
- 会計時割引、優待料金特典（イオンシネマ、イオンイーハート、タルボット、イオンペット他）
長期保有株主優待制度
3年以上継続して1,000株以上保有し、かつ2月末時点の株主名簿に記載された株主を対象に保有株式数に応じてイオンギフトカード進呈。
- 1,000株以上：2,000円
- 2,000株以上：4,000円
- 3,000株以上：6,000円
- 5,000株以上：10,000円
銘柄情報
| 権利確定日 | 8月末・2月末 |
|---|---|
| 権利付最終売買日 | 2017年8月28日、2018年2月23日 |
| 株価 | 1,674.5円（7/25終値） |
| 年間予想配当金 | 30円(中間期15円、期末15円)(18.2月期予想) |
| 予想配当利回り | 1.79％ |
| 最低必要額 | 約17万円(7/25終値 1,674.5円×100株=167,450円) 別途手数料がかかります |
予想配当、株主優待内容は今後変更されることがあります。
優待内容等、詳しくは企業ホームページでお確かめください。
サイゼリヤ
（東証1部 7581） 売買単位：100株
企業概要
- 低価格帯のイタリアンレストラン「サイゼリヤ」を展開。国内店舗数は1034店舗（17年2月末）。
- 国内の既存店売上高、客単価、客数は概ね前年同期を上回り好調に推移。新業態開発も推進。
優待内容
イタリア食材セット等
- 100株以上：2,000円相当のイタリア食材セット
- 500株以上：10,000円相当のイタリア食材セット、イタリアお菓子セット、イタリアアルコールセットから1つ選択
- 1,000株以上：20,000円相当のイタリア食材セット、イタリアお菓子セット、イタリアアルコールセットから2つ選択（同じセットを2つ選択可）
銘柄情報
| 権利確定日 | 8月末 |
|---|---|
| 権利付最終売買日 | 2017年8月28日 |
| 株価 | 3,305円（7/25終値） |
| 年間予想配当金 | 18円(中間期配当なし) (17.8月期予想) |
| 予想配当利回り | 0.54％ |
| 最低必要額 | 約33万円（7/25終値 3,305円×100株=330,500円） 別途手数料がかかります |
予想配当、株主優待内容は今後変更されることがあります。
優待内容等、詳しくは企業ホームページでお確かめください。
吉野家HD
（東証1部 9861） 売買単位：100株
企業概要
- 老舗牛丼チェーン店「吉野家」を展開。他、グループには「はなまるうどん」、「フォルクス」、「京樽」など。
- 「吉野家」は既存店客数の拡大、「はなまるうどん」、「京樽」は海外出店による成長を図る方針。
優待内容
グループ各社で利用できる300円サービス券（年2回）
- 100株以上：300円サービス券10枚
- 1,000株以上：300円サービス券20枚
- 2,000株以上：300円サービス券40枚
一部利用できない店舗あり
銘柄情報
| 権利確定日 | 8月末・2月末 |
|---|---|
| 権利付最終売買日 | 2017年8月28日、2018年2月23日 |
| 株価 | 1,942円（7/25終値） |
| 年間予想配当金 | 20円(中間期、期末で各10円)(18.2月期予想) |
| 予想配当利回り | 1.03％ |
| 最低必要額 | 約19万円（7/25終値 1,942円×100株=194,200円） 別途手数料がかかります |
予想配当、株主優待内容は今後変更されることがあります。
優待内容等、詳しくは企業ホームページでお確かめください。
- 国内株式・国内ETF・ETN・REIT・上場新株予約権証券（ライツ）に係るリスク
- 株式等は株価（価格）の変動等により損失が生じるおそれがあります。上場投資信託（ETF）は連動対象となっている指数や指標等の変動等、上場投資証券（ETN）は連動対象となっている指数や指標等の変動等や、ETFと異なり裏付けとなる資産を保有せず、発行体となる金融機関の信用力を背景に発行される証券であることからその発行体の倒産や財務状況の悪化、上場不動産投資信託証券（REIT）は運用不動産の価格や収益力の変動等、ライツは転換後の価格や評価額の変動等により、損失が生じるおそれがあります。
1.ETNは価格が特定の指標に連動することを保証する債券（指数連動債）であり、償還期日を迎えると償還されます。また、指標の急落等、一定の条件を満たすことにより早期償還される場合があります。2.ライツは上場および行使期間に定めがあり、当該期間内に行使しない場合には、投資金額を全額失うことがあります。
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