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フィリピン株の取扱い開始のお知らせ

2022年10月03日

 内藤証券株式会社(本社大阪市:代表取締役会長 内藤誠二郎、代表取締役社長 井上仁司、以下当社)は、2022年10月3日より、フィリピン株の取扱いを開始します。

 取引チャネルは支店取引、コールセンター取引での取扱いとなり、売買可能銘柄はPSE(フィリピン総合指数)に採用されている30銘柄でスタートいたします。

1.フィリピン共和国について

 フィリピン共和国はASEAN(東南アジア諸国連合)の原加盟国5ヵ国のうちの一つであり、7,600を超える島々で構成され、国土は日本の約8割、人口は約1億900万人となっています。

 経済も2012年から2021年にかけ名目GDPが約1.5倍に、同様に国民1人あたりの名目GDPも同期間に約1.3倍の$3,500超となる成長を遂げています。

 また、貿易においては、対日分が輸出第3位、輸入第2位と(いずれも2021年)、経済面でも日本とは近い関係にあることが判ります。

※本稿データの数値は全て外務省のフィリピン基礎データから引用

2.フィリピン株取扱いの目的について

 当社は、国内市場のみならず、成長市場(国)への投資を通して、お客様の資産形成をお手伝いしたいと考えております。

 そのため、中国株についてはその黎明期から取扱いを始めるとともに、先進国でも大きな成長を継続している米国株に関しても、取引可能銘柄数の拡充等に努めて参りました。

 今般、東南アジア全般のこれからの成長性に期待し、国内の投資家の皆様に更なる投資先の選択肢をご提供するため、フィリピン株の取扱いを決定いたしました。

フィリピン株



外国株式のリスク
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