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黄石東貝電器、B株が20年11月23日に上場廃止
2020.11.20 10:13
黄石東貝電器(900956.SS)は20日、同社B株が2020年11月23日付で上場廃止になると発表した。A株への転換を目的とした親会社の湖北東貝機電集団股フン有限公司による同社の吸収合併の一環として上場廃止となる。対価として黄石東貝電器のB株株主が取得する親会社のA株は、上海証券取引所に新規上場する見通し。
同計画によると、株式交換の比率は黄石東貝電器のB株1株につき、親会社のA株1.8株。B株1株あたりの対価は2.479米ドル(17.59元)に相当する。黄石東貝電器のB株株主には現金買取(1株あたり1.22米ドル)の選択権もある(注意:弊社お客様は現金ではなく、親会社のA株を受領する見通しです。なお、同A株は上場後も「売付のみ」となり、新規の買付はできない見込みです。また、上場してもすぐに売却できない可能性があります。詳細が判明しだい、あらためてお知らせいたします)。
(同件につきましては、2020年11月4日付「A株転換計画が実施段階に」、2020年5月25日付「A株転換計画の概要」、2020年5月20日付「A株転換計画を控えて売買を停止」をご参照ください)
【出所】上海証取サイト上の公告(2020/11/20)
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