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北京同仁堂科技、20年1-9月期決算は20.0%減益

2020.10.30 11:55

 北京同仁堂科技(01666.HK)は29日、2020年1-9月期決算(中国会計基準)で、売上高が33億756万元、純利益が3億8286万元にとどまったことを明らかにした。同社が2019年10月末に発表した2019年1-9月期の業績と比較した場合、増収率は0.8%、減益率は20.0%となる。

 同社の筆頭株主である北京同仁堂(600085.SS)が中国本土で2020年1-9月期決算を発表する予定であり、これに北京同仁堂科技の業績情報も含まれている。すべての株主が公平に、適時に財務情報を把握できるようにするため、今回の情報開示を実施したと説明している。

 なお、北京同仁堂科技は北京同仁堂国薬(03613.HK)を支配下に置いている。
 
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【出所】香港証取サイト上の公告(2020/10/29)

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