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結好控股、マンダトリー・オファーに変更
2020.09.25 10:58
結好控股（00064.HK）は24日、実質支配者の洪漢文・主席による同社株への公開買付（TOB）について、当初のボランタリー・オファー（任意公開買付）からマンダトリー・オファー（義務的公開買付）に変更されたと発表した。先ごろ洪主席は流通市場で同社株0.04％を取得したことで持ち株比率（共同行為者の分も含む）が30.03％に上昇し、上場規則に基づき公開買付の義務が発生したという。公開買付の提示価格は0.17HKドル。
なお、洪主席は結好金融（01469.HK）に対して実施する公開買付は引き続きボランタリー・オファーとなる。予定スケジュールなどはあらためて開示するという。
（同件につきましては、2020年9月17日付「ボランタリー・オファーを実施へ」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2020/09/24)
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