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凱普松国際、非公開化が発効へ
2020.09.24 11:48
凱普松国際（00469.HK）は23日、実質支配者の林金村・主席ファミリー（持ち株比率（共同行為者の分も含む）：70.39％）によるスキーム・オブ・アレンジメント方式を通じた同社株の非公開化（上場廃止）計画について、裁判所会議・株主総会で承認されたと発表した。これを受け、同社株は10月5日に最終売買日を迎え、裁判所による最終承認を経て10月23日17時（日本時間）付で上場廃止となる見込み。
なお、1株あたりの対価は0.6HKドルとなっている。
（同件につきましては、2020年8月31日付「非公開化の予定スケジュール」、2020年6月8日付「非公開化を計画」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2020/09/23)
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