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益華控股、マレーシアの華僑系実業家が筆頭株主に
2020.05.14 10:20
益華控股（02213.HK）は13日、第三者の実業家である古潤金氏が新たな実質筆頭株主になる見通しを発表した。益華控股は増資後の発行株数全体の60％以上の新株を割り当てることで、古氏と覚書を締結。実施された場合、古氏は新たな実質筆頭株主となり、マンダトリー・オファー（義務的公開買付）を行うことになる。
古氏はマレーシアの華僑系実業家で、緑科科技（00195.HK）の主席・主要株主でもある。
今回の情報開示のため、益華控股の株式は2020年5月13日に売買停止となったが、5月14日に取引を再開している。
【出所】香港証取サイト上の公告(2020/05/13)
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