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小米B、新型肺炎で悪影響も
2020.04.03 13:53
小米B(01810.HK)は3月31日、新型肺炎が同社の経営・業績などに悪影響を与える見通しを発表した。感染拡大を受けた中国国内の工場操業停止で、2020年2-3月は一時的に生産がストップしたと説明。現在は大部分の工場が再開し、生産能力は通常の80~90%に回復したという。
また、中国の感染ピーク期は実店舗販売が販売店の休業・営業時間短縮などによる悪影響を受けたものの、ネット販売の下支えにより全体的な影響は比較的小さい見通しと強調。同社のスマホ出荷量はすでに3月下旬に急回復したと説明している。
一方で海外市場は世界的な感染拡大が重しとなり、製品需要は特に2020年4-6月期に一定の影響を受ける見通し。
【出所】香港証取サイト上の公告(2020/03/31)
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