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六福集団、20年1-2月期の既存店売上高は49.9%減
2020.03.19 10:26
六福集団(00590.HK)は18日、2020年1-2月期の小売事業の既存店売上高が前年同期比で49.9%減少したと発表した。地域別では香港・マカオが52.8%減、中国本土(加盟店)が37.1%減。製品別では金製品が45.0%減で、その内訳は香港・マカオが47.3%減、中国本土(加盟店)が38.6%減。ジュエリーは54.9%減で、その内訳は香港・マカオが58.0%減、中国本土(加盟店)が31.8%減だった。
このほか、六福集団の2019年4-12月期決算の売上高、利益は2019年3月本決算の実績値の60%、55%にそれぞれとどまっていると説明。2020年1-3月期は売上高の大幅減少と損失計上が予想され、2020年3月本決算は大幅な業績悪化となる可能性が高いとしている。
【出所】香港証取サイト上の公告(2020/03/18)
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