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通力電子、浮動株比率が回復
2020.03.16 10:21
通力電子（01249.HK）は13日、同社株の浮動株比率が上場規則の下限（25％）を回復したと発表した。筆頭株主のTCL実業控股股フン有限公司（TCL実業）は保有株の一部（現在の発行済み株数の2.93％）を第三者投資家に売却。これにより、浮動株比率は25.10％に上昇したという。
（同件につきましては、2019年12月30日付「マンダトリー・オファーの実施結果」、2019年12月23日付「マンダトリー・オファーが発効」、2019年11月22日付「マンダトリー・オファーがスタート」、2019年10月3日付「マンダトリー・オファーを実施へ」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2020/03/13)
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