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北京同仁堂科技、19年12月本決算は減益見通し

2020.03.02 11:15

　北京同仁堂科技（01666.HK）は2月28日、2019年12月本決算が減益となる見通し（未監査）を発表した。純利益は前年比35～40％減少する見込み。新旧の生産設備の入れ替え、既存工場での製造・品質管理基準（GMP）再認証手続きなどによる生産能力不足が主因と説明。製品の生産量減少が販売量縮小につながったとしている。

　なお、北京同仁堂科技は北京同仁堂（600085.SS）の傘下にあり、北京同仁堂国薬（03613.HK）を支配下に置いている。

【出所】香港証取サイト上の公告(2020/02/28)

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