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松齢護老集団、筆頭株主が保有株売却で交渉中
2019.12.23 10:11
松齢護老集団（01989.HK）は20日、筆頭株主が保有株を売却する方向で第三者投資家と交渉を進めていることを明らかにした。売却が実施された場合、支配権が交代し、同社株にマンダトリー・オファー（義務的公開買付）が実施される可能性があるという。
なお、現時点で交渉は初期段階にあり、売却は必ずしも実施されるとは限らないと注意喚起している。
今回の情報開示のため、同社株は2019年12月20日に売買停止となったが、12月23日に取引を再開した。
【出所】香港証取サイト上の公告(2019/12/20)
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