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全民国際、2回目の再審でも上場廃止を支持
2019.11.05 14:00
全民国際（08170.HK）は11月1日、香港証券取引所による同社株への上場廃止手続きの開始を不服とした2回目の再審請求の結果を発表した。2回目の再審でも香港証取の決定が支持され、上場廃止が適切と判断された。これを受け、全民国際は2020年10月末までに上場基準を満たす必要がある。できない場合、同社株は上場廃止となる見通し。
なお、同社株は2019年11月1日から売買を停止している。
【出所】香港証取サイト上の公告(2019/11/01)
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