中国株ニュース 詳細
北京同仁堂科技、19年1-9月期決算は13.4%減益
2019.10.29 10:11
北京同仁堂科技(01666.HK)は28日、2019年1-9月期決算(中国会計基準)で、売上高が32億8187万元、純利益が4億7870万元にとどまったことを明らかにした。同社が2018年10月末に発表した2018年1-9月期の業績と比較した場合、減収率は16.44%、減益率は13.4%となる。
同社の筆頭株主である北京同仁堂(600085.SS)が中国本土で2018年1-9月期決算を発表する予定であり、これに北京同仁堂科技の業績情報も含まれている。すべての株主が公平に、適時に財務情報を把握できるようにするため、今回の情報開示を実施したと説明している。
なお、北京同仁堂科技は北京同仁堂国薬(03613.HK)を支配下に置いている。
【出所】香港証取サイト上の公告(2019/10/28)
- 外国株式のリスク
- 外国株式等は、株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、為替相場の変動等により損失(為替差損)が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等により、損失が生じるおそれがあります。
- 外国株式取引の手数料について
-
外国株式取引の手数料はお客様の取引形態により違いがあるため、投資にかかる手数料についてはこちらをご確認ください。
外国株式取引は、クーリング・オフの対象にはなりません。
- 中国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容、表示方法のご説明、また配当情報の注意点などを記載しています。
詳しくは中国株の株価・企業情報などについてをご覧ください。
- 米国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容などを記載しています。
詳しくは米国株の株価・企業情報などについてをご覧ください。
-
ニュース
-
決算・上場スケジュール
-
STOCKVOICEオンデマンド放送
-
便利なツール・サービス
-
ゼロから始める中国株入門