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天合化工、上場廃止手続きを3カ月猶予
2019.09.12 10:54
天合化工（01619.HK）は8月30日、同社株への上場廃止手続きの適用を2019年10月末まで3カ月間猶予するとの通知を香港証券取引所から受領したと発表した。当初の期限である2019年7月末までに同社株の売買再開が実現しなかったことから、香港証取は同手続き適用の権利を有していたが、香港証券先物事務監察委員会（SFC）との協議を経て3カ月間の猶予を決めたという。
なお、同社株は2015年3月26日から売買を停止している。
（同件につきましては、2018年8月6日付「上場廃止の新ガイドラインが適用」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2019/08/30)
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