中国株ニュース 詳細
紫光科技、紫光集団の出資持分売却が中止に
2019.08.13 11:15
紫光科技(00365.HK)は12日、親会社である紫光集団有限公司(紫光集団)の出資持分36%について、清華控股有限公司(清華控股)による深セン市政府傘下の深セン市投資控股有限公司(深投控)への譲渡計画が中止になったと発表した。これにより、清華控股は引き続き紫光科技の最終支配者となる。紫光科技の株式へのマンダトリー・オファー(義務的公開買付)も実施されない。
なお、紫光集団はほかに紫光(000938.SZ)、紫光国微(002049.SZ)などの企業を傘下に置いている。
今回の情報開示のため、紫光科技の株式は2019年8月12日に売買停止となったが、8月13日に取引を再開している。
(同件につきましては、2018年10月29日付「紫光集団の出資持分売却で枠組み契約」、2018年8月15日付「実質筆頭株主が交代する可能性も」をご参照ください)
【出所】香港証取サイト上の公告(2019/08/12)
- 外国株式のリスク
- 外国株式等は、株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、為替相場の変動等により損失(為替差損)が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等により、損失が生じるおそれがあります。
- 外国株式取引の手数料について
-
外国株式取引の手数料はお客様の取引形態により違いがあるため、投資にかかる手数料についてはこちらをご確認ください。
外国株式取引は、クーリング・オフの対象にはなりません。
- 中国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容、表示方法のご説明、また配当情報の注意点などを記載しています。
詳しくは中国株の株価・企業情報などについてをご覧ください。
- 米国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容などを記載しています。
詳しくは米国株の株価・企業情報などについてをご覧ください。
-
ニュース
-
決算・上場スケジュール
-
STOCKVOICEオンデマンド放送
-
便利なツール・サービス
-
ゼロから始める中国株入門