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金山軟件、約12億~14億元の減損計上の見通し
2019.08.13 10:25
金山軟件(03888.HK)は11日、2019年6月中間決算で多額の減損引当金を計上し、業績にマイナス影響を与える見通し(未監査)を発表した。米子会社でニューヨークに上場しているチーターモバイルのADR(米国預託証券、証券コード:CMCM)について、2019年4月からの株価下落を受けて会計基準に基づき約12億~14億元の減損引当金を計上する見込み。最終的な損失額の算定に向け、評価作業を進めているという。
なお、非現金損失で同社のキャッシュフローに影響を与えず、安定的なキャッシュフローを維持していると説明している。
【出所】香港証取サイト上の公告(2019/08/11)
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