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川河集団、浮動株比率が回復
2019.07.10 10:30
川河集団（00281.HK）は9日、同社株の浮動株比率が上場規則の下限（25％）を回復したと発表した。実質筆頭株主の徐楓・執行董事ファミリーは保有株の一部（現在の発行済み株数の4.99％）を複数回にわたり市場で売却。これにより、徐董事ファミリーの持ち株比率（共同行為者の分も含む）は45.0885％に低下した。一方で浮動株比率は25.0115％に上昇したという。
なお、大株主である張江ハイテク（600895.SS）の持ち株比率は29.90％で変わらない。
（同件につきましては、2019年2月26日付「ボランタリー・オファーの実施結果」、2019年2月12日付「公開買付の締切日を延長」、2019年1月15日付「公開買付がスタート」、2018年12月4日付「ボランタリー・オファーを実施へ」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2019/07/09)
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