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聯想控股、化学子会社の深センA株上場を計画
2019.06.11 09:56
聯想控股(03396.HK)は10日、メタノールを材料とする先進高分子材料・特殊化学品の生産・販売を手がける60.44%子会社の聯泓新材料科技股フン有限公司(聯泓新材料)について、深セン証券取引所・中小企業ボードへのスピンオフ上場計画を発表した。聯泓新材料が新規発行するA株の上限は2億2000万株(上場後の発行済み株数の20%)を予定。上場した場合、聯想控股の持ち株比率は48.35%に低下するものの、引き続き聯泓新材料は子会社にとどまる見通しという。
なお、聯泓新材料のA株上場計画は初期段階にあり、必ずしも実施されるとは限らないと注意喚起している。
【出所】香港証取サイト上の公告(2019/06/10)
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