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瑞港建設、浮動株比率が回復
2019.06.04 10:46
瑞港建設（06816.HK）は6月3日、同社株の浮動株比率が上場規則の下限（25％）を回復したと発表した。筆頭株主は1株あたり1.3175HKドルで計1億7093万5000株（現在の発行済み株数の21.37％）の同社株を複数の第三者投資家に売却。これにより、浮動株比率は25.00％に上昇したという。
浮動株比率の低下を受け、同社株は2018年10月4日から売買停止となっていたが、2019年6月4日に取引を再開している。
（同件につきましては、2019年1月31日付「浮動株比率の回復期限を延長」、2018年10月4日付「マンダトリー・オファーの実施結果」、2018年9月12日付「マンダトリー・オファーがスタート」、2018年8月2日付「筆頭株主の交代でマンダトリー・オファーを実施へ」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2019/06/03)
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