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前進控股集団、浮動株比率が回復
2019.05.08 16:21
前進控股集団(01499.HK)は5月2日、同社株の浮動株比率が上場規則の下限(25%)を回復したと発表した。大株主の任イク男・主席が保有株すべて(現在の発行済み株数の14.51%)を複数の第三者投資家に売却。これにより、浮動株比率は25.79%に上昇し、上場規則の下限を上回ったという。
同社株は2019年4月11日から売買停止となっていたが、浮動株比率の回復を受けて5月3日に取引を再開した。
【出所】香港証取サイト上の公告(2019/05/02)
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