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金山軟件、子会社の上場予定先を「科創板」へ変更

2019.04.24 11:06

　金山軟件（03888.HK）は23日、オフィス向けソフトウエア事業の担当子会社である北京金山弁公軟件股フン有限公司（北京弁公軟件）によるA株スピンオフ上場計画について、上場予定先を変更したと発表した。当初の深セン証券取引所ではなく、上海証券取引所に近く設立される見通しの「科創板」（ハイテク・イノベーション企業向けの新興市場）への上場を目指すという。

（同件につきましては、2017年5月9日付「オフィス向けソフト子会社のスピンオフ上場を申請」をご参照ください）

【出所】香港証取サイト上の公告(2019/04/23)

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