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長城匯理、株主割当増資を計画
2019.02.21 09:51
長城匯理（08315.HK）は20日、既存株2株につき新株1株を割り当てる株主割当増資（ライツ・イシュー）を計画していると発表した。日本人を含む海外株主は、規制があるため増資に応じることはできない。割当価格は0.10HKドルで、2019年2月19日の終値0.126HKドルを20.63％下回る。権利落ち日は2019年2月26日。諸費用を除いて約4050万HKドルを調達する見込みで、事業拡大や運転資金などに充てるという。
なお、新株のアンダーライティング（引き受け）がないため、募集が未達となった場合、それに応じて株主割当増資の規模を縮小することになると説明している。
【出所】香港証取サイト上の公告(2019/02/20)
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