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北京金隅、18年12月本決算は6~20%増益の見通し
2019.01.10 09:01
北京金隅(02009.HK)は9日、2018年12月本決算の純利益が前年比6~20%増の30億~34億元に上る見通しを明らかにした。セメントとクリンカーの販売量が増加したうえ、いずれの価格も大幅に上昇した結果、売上高が増加し、粗利益率も上昇。非経常性損益(特別損益)を除いた純利益は、20~40%増の25億~29億3000万元に上るという。
2018年のセメントとクリンカーの総合販売量は4.71%増の9898万トン。コンクリートの販売量は5.09%増の1548万立方メートル。不動産の引き渡し面積は6.41%増の100万9000平方メートルだった。
【出所】香港証取サイト上の公告(2019/01/09)
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