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浩倫農科、売買再開プランを一部変更
2019.01.04 13:21
浩倫農科（01073.HK）は28日、同社株の売買再開プランを一部変更すると発表した。
第三者割当増資については、中国医療網絡（00383.HK）の荘舜而・副主席に5億1269万8586株、禹銘投資管理有限公司（禹銘）の李華倫・総経理に2億2725万株、禹銘の従業員11人に5750万株を割り当てる。なお、李総経理は新工投資（00666.HK）の主席を務めている。
割当価格はいずれも1株あたり0.52HKドルで、2014年9月18日の終値2.45HKドル（株式併合後）を約78.8％下回る。これにより諸費用を除いて約4億1470万HKドルを調達する。これらの第三者割当増資では、浩倫農科の資本再編発効や売買再開などが前提条件となっている。荘副主席への割当が失効した場合は、新たな割当先を物色する方針。
株主割当増資（オープン・オファー）については、既存株2株につき新株3株を割り当てる。割当価格は1株あたり0.52HKドル。諸費用を除いて約1億2320万HKドルを調達する。
（同件につきましては、2017年5月18日付「売買再開プランの詳細」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2018/12/28)
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