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友成控股、約3カ月ぶりに売買再開
2019.01.04 10:54
友成控股(00096.HK)は12月31日、2019年1月2日に同社株の売買を再開すると発表した。
同社株は浮動株比率が上場基準(25%以上)を下回ったことなどが原因で、2018年9月27日から売買停止となっていた。この問題を解決するため、同社は新株3000万株を1株あたり2.005HKドルで割り当てる第三者割当増資を実施。これにより、浮動株比率は約31.49%に上昇し、上場基準を満たした。
(同件につきましては、2018年10月17日付「売買再開の条件を香港証取が提示」をご参照ください)
【出所】香港証取サイト上の公告(2018/12/31)
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