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東盈控股、マンダトリー・オファーがスタート

2018.12.07 09:43

 東盈控股(02113.HK)は7日、新たな筆頭株主となった持ち株会社「チャイナ・センチュリーホールディングス」による未保有株へのマンダトリー・オファー(義務的公開買付)がスタートしたと発表した。応募締切日は2018年12月28日を予定し、延長される可能性もある。公開買付はすでに発効している。

 マンダトリー・オファーの提示価格は0.641HKドルで、2018年12月4日の終値0.64HKドルとほぼ等しい。買付側は東盈控股の既存事業の継続と上場維持を約束している。

 なお、新筆頭株主となった持ち株会社には、実業家の張承周氏、曹謙氏、李湘忠氏がそれぞれ40%、30%、30%出資している。

(同件につきましては、2018年10月25日付「マンダトリー・オファーを実施へ」をご参照ください)
 
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【出所】香港証取サイト上の公告(2018/12/07)

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