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互娯中国、マンダトリー・オファーがスタート
2018.06.22 10:23
互娯中国(08081.HK)は22日、新筆頭株主の鄭熹楡氏による未保有へのマンダトリー・オファー(義務的公開買付)がスタートしたと発表した。応募締切日は2018年7月13日を予定し、延長される可能性もある。公開買付は現時点で発効していない。
マンダトリー・オファーの提示価格も0.047HKドルを予定し、2018年6月20日の終値0.045HKドルを4.44%上回る水準。鄭氏は互娯中国の既存事業の継続と上場維持を約束している。
なお、香港教育国際(01082.HK)は先ごろ互娯中国の株式26.66%を鄭氏に売却。これにより、鄭氏の持ち株比率(共同行為者の分も含む)は43.83%に上昇し、互娯中国の新たな筆頭株主となった。
(同件につきましては、2018年4月9日付「筆頭株主の香港教育国際が全保有株を売却へ」をご参照ください)
【出所】香港証取サイト上の公告(2018/06/22)
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