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鎮科集団、浮動株比率が回復
2018.04.24 11:07
鎮科集団(00859.HK)は23日、同社株の浮動株比率が上場規則の下限(25%)を回復したと発表した。新筆頭株主の上海三盛宏業投資(集団)有限責任公司(上海三盛)は複数の第三者投資家に保有株の一部(現在の発行済み株数の12.47%)を売却。これにより、上海三盛の持ち株比率(共同行為者の分を含む)は74.98%に低下した一方、浮動株比率は25.02%に上昇したという。
今回の情報開示のため、同社株は2018年2月5日に売買停止となったが、2018年4月24日に取引を再開した。
【出所】香港証取サイト上の公告(2018/04/23)
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