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太和控股、マンダトリー・オファーの実施結果
2018.04.20 11:03
太和控股（00718.HK）は19日、新たな筆頭株主となった投資会社の「Yellowbird Capital Management (GP) Ltd.」（イエローバード）による未保有株へのマンダトリー・オファー（義務的公開買付）の実施結果を発表した。応募株数は発行済み株数全体の11.50％に達し、買付が終了。これにより、イエローバードの持ち株比率（共同行為者の分も含む）は85.47％に上昇した。一方で浮動株比率は14.52％に低下し、上場規則の下限（25％）を下回った。
これを受け、同社は浮動株比率の回復に向け、すみやかに必要な措置をとると説明。浮動株比率の低下にともない、同社株は2018年4月20日から売買を停止した。
（同件につきましては、2018年3月29日付「マンダトリー・オファーがスタート」、2018年1月26日付「筆頭株主の交代でマンダトリー・オファーを実施へ」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2018/04/19)
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