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御徳国際控股、株主割当増資を計画
2017.12.21 10:45
御徳国際控股（08048.HK）は20日、既存株2株につき新株1株を割り当てる株主割当増資（ライツ・イシュー）を実施すると発表した。日本人を含む海外株主は規制があるため増資に応じることはできない。1株あたりの割当価格は0.10HKドル。これにより、少なくとも約5690万HKドル（諸費用を除く）を調達する見込みで、新たな経営陣の募集、金・宝飾品の設計能力の強化、電子商取引サイトの設立、上海市での事務所設立などに充てるとしている。
割当価格の0.10HKドルは2017年12月20日の終値0.0950HKドルを5.26％上回る水準。予定スケジュールによると、株主割当増資の権利落ち日は2018年2月14日となる。
【出所】香港証取サイト上の公告(2017/12/20)
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