中国株ニュース 詳細
浙商銀行、A株IPOの目論見書(草案)を発表
2017.11.13 10:33
浙商銀行(02016.HK)は10日、A株IPO(新規公開)の目論見書(草案)を明らかにした。最大44億9000万株(IPO後の発行済み株数の20.0%)のA株を新規発行し、上海証券取引所に上場させる方針。割当価格などの詳細は未定。調達資金はすべて自己資本の拡充に充てるとしている。
上限までA株が発行された場合、発行済み株数は224億4969万6778株に増加し、内訳は内資株83.10%、H株が16.90%となる見通し。内資株83.10%のうち、20%は新規上場する売買可能なA株であり、残りの63.10%は筆頭株主を含む内資株主の保有分となり、最大36カ月のロックアップ(売却禁止)期間が設定されるという。
(同件につきましては、2017年3月13日付「A株IPOを計画」をご参照ください)
【出所】香港証取サイト上の公告(2017/11/10)
- 外国株式のリスク
- 外国株式等は、株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、為替相場の変動等により損失(為替差損)が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等により、損失が生じるおそれがあります。
- 外国株式取引の手数料について
-
外国株式取引の手数料はお客様の取引形態により違いがあるため、投資にかかる手数料についてはこちらをご確認ください。
外国株式取引は、クーリング・オフの対象にはなりません。
- 中国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容、表示方法のご説明、また配当情報の注意点などを記載しています。
詳しくは中国株の株価・企業情報などについてをご覧ください。
- 米国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容などを記載しています。
詳しくは米国株の株価・企業情報などについてをご覧ください。
-
ニュース
-
決算・上場スケジュール
-
STOCKVOICEオンデマンド放送
-
便利なツール・サービス
-
ゼロから始める中国株入門