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博士蛙国際、売買再開プランを提出
2017.08.08 10:00
博士蛙国際(01698.HK)は7日、同社株の売買再開に向けたプランを2017年8月3日付で香港証券取引所に提出したと発表した。すでに事業計画や債務再編について若干の契約を交わしたと説明。これについては適切な時期に情報を開示するという。
なお、今回のプラン提出は、同社株の売買再開を保証するものではないと強調している。
同社は現在も直営店、加盟店、卸売業者、オンラインショップを通じ、児童向け製品の開発・販売事業を展開。中国本土の小売業界の変化に合わせ、オンラインショップの開拓に注力する方針。投資家からの資金的な支援を得られれば、経営規模を拡大し、スケールメリットを追求するという。
2017年6月末時点で、直営店は20店、加盟店は64店、卸売業者は10店、オンラインショップは12店と説明している。
同社株は2012年3月15日から売買停止となっている。
(同件につきましては、2017年2月23日付「「上場廃止手続き」の第3段階に」をご参照ください)
【出所】香港証取サイト上の公告(2017/08/07)
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