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北京金隅、17年6月中間決算は黒字見通し
2017.07.14 09:36
北京金隅（02009.HK）は13日、2017年6月中間決算で引き続き黒字を確保する見通し（未監査）を発表した。純利益は約18億2500万～19億元となる見込み。同期のセメント・クリンカーの販売価格が前年同期を大幅に上回ったほか、販売量も約2倍の4193万トンに増加。これにより、セメント部門の利益が大幅に増加したという。
一方で不動産の決済面積は前年同期を48.38％下回る376平方キロメートルにとどまり、不動産開発部門の利益は減少したと説明している。
なお、2016年6月中間期の純利益は18億2114万5300元、EPSは0.17元だった。
【出所】香港証取サイト上の公告(2017/07/13)
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