中国株ニュース 詳細
大唐投資国際、浮動株比率が回復
2017.07.10 10:36
大唐投資国際（01160.HK）は7日、同社株の浮動株比率が上場規則の下限（25％）を回復したと発表した。陳文鋒氏を中心とする投資家グループは保有株の一部（現在の発行済み株数の16.65％）を複数の第三者投資家に売却。これにより、同グループの持ち株比率は8.98％に低下し、一方で浮動株比率は25.00％に上昇したという。
（同件につきましては、2017年5月29日付「マンダトリー・オファーの実施結果」、2017年5月8日付「マンダトリー・オファーがスタート」、2017年3月31日付「筆頭株主の交代で公開買付を実施へ」、2017年3月1日付「実質筆頭株主などが全保有株の売却で覚書」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2017/07/07)
- 外国株式のリスク
- 外国株式等は、株価（価格）の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、為替相場の変動等により損失（為替差損）が生じるおそれがあります。上場投資信託（ETF）は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券（REIT）は運用不動産の価格や収益力の変動等により、損失が生じるおそれがあります。
- 外国株式取引の手数料について
-
外国株式取引の手数料はお客様の取引形態により違いがあるため、投資にかかる手数料についてはこちらをご確認ください。
外国株式取引は、クーリング・オフの対象にはなりません。
- 中国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容、表示方法のご説明、また配当情報の注意点などを記載しています。
詳しくは中国株の株価･企業情報などについてをご覧ください。
- 米国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容などを記載しています。
詳しくは米国株の株価･企業情報などについてをご覧ください。
-
ニュース
-
決算・上場スケジュール
-
STOCKVOICEオンデマンド放送
-
便利なツール・サービス
-
ゼロから始める中国株入門
