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華顕光電、マンダトリー・オファーの実施結果

2017.06.13 09:26

　華顕光電（00334.HK）は12日、実質筆頭株主であるTCL集団（000100.SZ）のグループ再編の一環で新筆頭株主となった深セン市華星光電技術有限公司（深セン華星光電）による未保有株へのマンダトリー・オファー（義務的公開買付）について、実施結果を発表した。応募株数は発行済み株数全体の0.02％にとどまり、買付が終了。これにより、深セン華星光電の持ち株比率（共同行為者の分を含む）は65.03％、浮動株比率は上場規則の下限（25％）を引き続き上回る34.97％となった。

　なお、深セン華星光電はTCL集団の傘下にあり、実質筆頭株主は引き続き変わらない。

（同件につきましては、2017年5月22日付「マンダトリー・オファーがスタート」、2017年5月2日付「TCL集団の再編で筆頭株主が交代」をご参照ください）

【出所】香港証取サイト上の公告(2017/06/12)

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