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億達中国、浮動株比率が回復
2017.03.31 11:14
億達中国（03639.HK）は3月30日、同社株の浮動株比率が上場規則の下限（25％）を回復したと発表した。元筆頭株主の孫蔭峰氏など複数の経営幹部が同社の役職を辞任したことにより、一般株主にカウントされることになった。これにより、浮動株比率は33.19％に上昇し、上場規則の下限を上回ったという。
（同件につきましては、2017年1月4日付「マンダトリー・オファーの実施結果」、2016年12月9日付「マンダトリー・オファーがスタート」、2016年11月21日付「筆頭株主の交代が完了」、2016年11月18日付「中国民生投資が新たな筆頭株主に」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2017/03/30)
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