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漢唐国際、売買再開プランを提出
2017.03.01 14:53
漢唐国際(01187.HK)は2月28日、同社株の売買再開に向けた新たな再編プランを香港証券取引所に提出したと発表した。再編プランは中国本土の発電・熱供給資産の買収と、徳芯電子(昆山)有限公司の売却が柱となっており、「リバース・テイクオーバー」(時価総額の小さな企業が大きな企業を買収すること。裏口上場の手段の一つでもある)に該当。このため、上場規則に基づき香港証取に新規上場の申請をして承認を得る必要があり、2017年4月末までにクリアできない場合、同社株は上場廃止となる見通しという。
なお、同社株は2014年4月1日から売買停止となっている。
(同件につきましては、2016年6月9日付「「上場廃止手続き」の第3段階に」をご参照ください)
【出所】香港証取サイト上の公告(2017/02/28)
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