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大唐投資国際、実質筆頭株主などが全保有株の売却で覚書
2017.03.01 10:58
大唐投資国際(01160.HK)は3月1日、実質筆頭株主の李徳麟氏や2位株主の大唐金融集団有限公司を含む上位3株主が全保有株(現在の発行済み株数の68.0%)を売却する方向で、第三者企業と覚書を交わしたと発表した。売却が実施された場合、大唐投資国際の支配権が交代し、マンダトリー・オファー(義務的公開買付)が実施される見込み。
今回の情報開示のため、同社株は2017年2月28日に売買停止となったが、2017年3月1日に取引を再開した。
【出所】香港証取サイト上の公告(2017/03/01)
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