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佳兆業集団、浮動株比率が回復
2017.02.27 14:04
佳兆業集団(01638.HK)は24日、同社株の浮動株比率が上場規則の下限(25%)を回復したと発表した。大株主の大昌投資有限公司が保有株の一部(現在の発行済み株数の4.23%)を第三者投資家に売却。これにより浮動株比率が25.04%に上昇し、上場規則の下限を上回ったという。
なお、同社株は2015年3月31日から売買停止となっている。
(同件につきましては、2015年7月17日付「浮動株比率の問題は未解決」、2014年12月17日付「浮動株比率が低下」をご参照ください)
【出所】香港証取サイト上の公告(2017/02/24)
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