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博士蛙国際、「上場廃止手続き」の第3段階に
2017.02.23 11:24
博士蛙国際(01698.HK)は22日、「上場廃止手続き」の第3段階に入ったことを明らかにした。第3段階終了の10営業日前(2017年8月4日)までに、同社株の売買再開に向けたプランを提出することが必要。これができなかった場合、同社株は上場廃止になるという。
売買再開のプランには、辞任した監査法人のデロイト・トウシュ・トーマツが指摘した問題について法的調査を実施するほか、経営陣の誠実性に問題がないことを証明することや、監査法人の指摘事項を適切に処理した未発表の決算資料を盛り込まなければならない。上場規則に合致する財務報告・内部監査システムを備えていることを証明する必要もある。
なお、同社株は2012年3月15日から売買停止となっている。
【出所】香港証取サイト上の公告(2017/02/22)
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