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神州長城、A株増資の規模を大幅に縮小
2017.02.17 11:27
神州長城(200018.SZ)は17日、A株増資の規模を大幅に引き下げると発表した。自社の経営状況と資本市場の動向を考慮し、割当株数の上限を当初の2億4015万3697株から、8645万5330株に引き下げる。これにより、調達予定額の上限は当初の25億元から9億元に縮小する見込み。調達資金は債務返済と運転資金に充てるという。
なお、割当先や割当比率は変わらず、実質筆頭株主の陳略・董事長の支配企業に加え、北京安本医療投資控股有限公司などを予定。発行した新株には最大36カ月のロックアップ(売却禁止)期間が設定される。
(同件につきましては、2016年7月11日付「A株増資を計画」をご参照ください)
【出所】深セン証取サイト上の公告(2017/02/17)
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