中国株ニュース 詳細
万科企業、大株主の保有株売却が完了
2017.01.25 13:31
万科企業（02202.HK）は24日、大株主の華潤股フン有限公司（華潤）が保有する同社A株すべて（現在の発行済み株数の15.31％）を深セン市地鉄集団有限公司（地鉄集団）に売却する計画について、取引が完了したと発表した。
これにより、華潤の持ち株比率はゼロとなった一方、地鉄集団は同社株15.31％を保有する2位株主となった。
なお、現時点で万科企業を実質支配する株主は存在しないという。
（同件につきましては、2017年1月23日付「大株主の保有株売却を国資委が承認」、2017年1月13日付「大株主の華潤が全保有株を地鉄集団に売却へ」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2017/01/24)
- 外国株式のリスク
- 外国株式等は、株価（価格）の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、為替相場の変動等により損失（為替差損）が生じるおそれがあります。上場投資信託（ETF）は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券（REIT）は運用不動産の価格や収益力の変動等により、損失が生じるおそれがあります。
- 外国株式取引の手数料について
-
外国株式取引の手数料はお客様の取引形態により違いがあるため、投資にかかる手数料についてはこちらをご確認ください。
外国株式取引は、クーリング・オフの対象にはなりません。
- 中国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容、表示方法のご説明、また配当情報の注意点などを記載しています。
詳しくは中国株の株価･企業情報などについてをご覧ください。
- 米国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容などを記載しています。
詳しくは米国株の株価･企業情報などについてをご覧ください。
-
ニュース
-
決算・上場スケジュール
-
STOCKVOICEオンデマンド放送
-
便利なツール・サービス
-
ゼロから始める中国株入門
