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映美控股、浮動株比率の回復を目的に増資を実施へ
2017.01.20 13:30
映美控股(02028.HK)は19日、浮動株比率の回復を目的に第三者割当増資を実施すると発表した。複数の投資家を対象に最大1800万株(増資後の発行済み株数の2.74%)を割り当てる。割当価格は1.65HKドルで、2017年1月19日の終値1.81HKドルを8.84%下回る水準。諸費用を除いて2900万HKドルを調達し、モバイル決済業務に充てるという。
増資完了後、浮動株比率は現在の23.07%から25.18%に上昇する見通しで、上場規則の下限(25%)を上回るという。
【出所】香港証取サイト上の公告(2017/01/19)
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